例会の記録

『続あけがらす』の輪読は 夏之部十五丁オ まで終了、『旅寝論』の輪読は 三十四ウ まで進みました。

第548回 令和6年11月17日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『旅寝論』輪読  中村真理

『続あけがらす』輪読  村井磨音

訪書旅行 令和6年10月28日(月) 於 三重・伊賀 芭蕉翁記念館(参加者7名)

特別展「おかえり、芭蕉さん ふるさと伊賀へ」観覧

芭蕉真筆数点の閲覧

第547回 令和6年9月15日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

研究発表 芭蕉「月清し」句考ー遊行上人との関わりを中心にー  平木 馨

研究発表 「常盤木の落葉」と「松の落葉」ー季と表現の関わりをめぐってー  中村真理

『旅寝論』輪読  中村真理

第546回 令和6年7月21日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

研究発表 白菊の眼目 芭蕉の発句、その后  小林 孔

『続あけがらす』輪読  富田志津子

伊丹市立ミュージアム 特別展「季節を愛でる―俳諧と茶の湯」観覧

第545回 令和6年5月19日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

研究発表 よぢのぼる芭蕉―『奥の細道』「雲巖寺」と方丈記―  辻村尚子

『旅寝論』輪読  村田俊人

第544回 令和6年4月21日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

研究発表 「芭蕉の“万葉集”」への問い  藤田真一

『続あけがらす』輪読  池田奈都美

第543回 令和6年3月17日(日) 於 東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)5階会議室1

研究発表 「軽み」の原点再考  露口香代子

『旅寝論』輪読  村田俊人

第542回 令和6年2月18日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『旅寝論』輪読  秋定弥生

『続あけがらす』輪読  池田奈都美

第541回 令和5年12月17日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『続あけがらす』輪読  平木 馨

『旅寝論』輪読  秋定弥生

第540回 令和5年10月15日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『続あけがらす』輪読  平木 馨

第539回 令和5年9月17日(日) 於 東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)5階会議室2

『旅寝論』輪読  露口香代子

『続あけがらす』輪読  平木 馨

第538回 令和5年7月15日(日)シンポジウム「芭蕉の墨跡」 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

芭蕉自筆「月見の献立」の見方、読み方  小林 孔

芭蕉「亀子が良才」をめぐって  辻村尚子

芭蕉筆「かげろふの」歌仙  藤田真一

第537回 令和5年5月21日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

研究発表 秋成一座連句と時事  村田俊人

『旅寝論』輪読  露口香代子

第536回 令和5年4月16日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『旅寝論』輪読  松尾真知子

第535回 令和5年3月19日(日) 於 東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)5階会議室2

研究発表  高野実貴雄

『続あけがらす』輪読  辻村尚子

第534回 令和5年2月19日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『旅寝論』輪読  村田俊人

伊丹市立ミュージアム「特別展 柿衞文庫名品にみる 芭蕉ー不易と流行とー」観覧

第533回 令和4年12月18日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『続あけがらす』輪読  秋定弥生

第532回 令和4年9月18日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『続あけがらす』輪読  秋定弥生

伊丹市立ミュージアム「特別展 蕪村の手紙Ⅱ」観覧

第531回 令和4年7月17日(日) 於 東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)3階大会議室

『旅寝論』輪読  村田俊人

『続あけがらす』輪読  村井磨音

第530回 令和4年6月19日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『旅寝論』輪読  中村真理

研究発表  平木 馨

第529回 令和4年5月15日(日) 於 市立伊丹ミュージアム・柿衞文庫 講座室

『続あけがらす』輪読  平木 馨

『旅寝論』輪読  中村真理

第528回 令和4年4月17日(日) 於 東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)3階大会議室

『続あけがらす』輪読  村田俊人

『続あけがらす』輪読  平木 馨

第527回 令和3年12月19日(日) 於 大阪梅田アプローズタワー13階会議室

研究発表  小林 孔

『続あけがらす』輪読  平木 馨

第520回 令和元年6月16日(日) 於 柿衞文庫

『続あけがらす』輪読  小村志保美

『旅寝論』輪読  早川由美

第519回 令和元年5月19日(日) 於 柿衞文庫

許六『篇突』ー季題論についての検討を中心にー  村田俊人

丈草本『おくのほそ道』解題  小林 孔

『続あけがらす』輪読  有本雄美

第518回 平成31 年4月21日(日) 於 柿衞文庫

新出・芭蕉作「洒落堂記」考証  藤田真一

『続あけがらす』輪読  森澤多美子

第517回 平成31 年3月17日(日)シンポジウム「許六を探るー絵と俳諧とー」 於 柿衞文庫

許六の俳論ー血脈説を中心にー  村田俊人

許六 ー風雅と絵画を知る者ー  辻村尚子

許六の絵  高井悠子

第516回 平成31年2月17日(日) 於 柿衞文庫

「芭蕉の手紙」展一見 芭蕉のこころ映え  藤田真一

『旅寝論』輪読  村田俊人

第515回 平成30年12月16日(日) 於 関西学院大学梅田キャンパス

教科書の中の俳句  早川由美

『其蜩庵杜口発句集詳解』  奥野照夫

『旅寝論』輪読  中村真理

第514回 平成30年11月18日(日) 於 柿衞文庫

『続あけがらす』輪読  平木 馨

『旅寝論』輪読  中村真理

第513回 平成30年9月16日(日) 於 柿衞文庫

歴彩館蔵・松宇旧蔵本『鶉衣続編』序文について  中村真理

『おくの細道』の種の浜の章段  今坂孝子

『続あけがらす』輪読  小林 孔

第512回 平成30年7月15日(日) 於 柿衞文庫

『続あけがらす』輪読  西出春菜

『旅寝論』輪読  三原尚子

第511回 平成30年6月19日(日) 於 柿衞文庫

『其蜩庵杜口発句集』—杜口と蕪村—  奥野照夫

『続あけがらす』輪読  黒川悦子夫

第510回 平成30年5月20日(日) 於 柿衞文庫

去来著『旅寝論』—書誌と序文—  藤田真一

『其蜩庵杜口発句集』に登場する人物  奥野照夫

第509回 平成30年4月15日(日) 於 関西学院大学梅田キャンパス

『宇陀法師』輪読  露口香代子

『続あけがらす』輪読  胡 文海

第508回 平成30年3月18日(日) 於 柿衞文庫

シンポジウム「世界の中の俳句(HAIKU)」詩としての俳諧、俳諧としての詩  マブソン青眼

芭蕉発句における中国語訳 —四言詩形での試み—  胡 文海

H・Gヘンダーソンの英訳俳句  小村志保美

第507回 平成30年2月18日(日) 於 柿衞文庫

俳句の受容と英訳俳句 —ブライスとヘンダーソンの英訳俳句—  小村志保美

神沢杜口の俳諧  奥野照夫

『宇陀法師』輪読  露口香代子

第506回 平成29年12月17日(日) 於 柿衞文庫

神沢杜口の俳諧  奥野照夫

「海棠」考  中村真理

『宇陀法師』輪読  露口香代子

第505回 平成29年10月15日(日) 於 柿衞文庫

『宇陀法師』輪読  松尾真知子

       同  露口香代子

『続あけがらす』輪読  村井麿音

第504回 平成29年9月17日(日) 於 柿衞文庫

其角の漢籍受容 —「嘲仏骨評」を中心に—  三原尚子

芭蕉発句における音韻の中国語訳  胡 文海

江戸座二世祇徳門の俳諧 —高点付句集と歳旦—  早川由美

蕪村筆「緑陰渡水図」(仮題)について  藤田真一